導入事例

フレキソフォルダーグルア・D5・D8・オーバーブリッジ仕様

お客様のご要望

現在は、印刷機単体機でサッシ型、二面継、手穴付き等の変形形式の加工を行っているが、

Ａ式が多い為に大口のＡ式があると仕掛品の置き場所で困っています。

Ａ式と変形物をＦＦＧで通せるそんな機械がありますか？

FFGオーバーブリッジ機をご提案しました。

A式ケースはFFGとして使用するために、スタッカ、中間コンベヤのスペースも無く即製品として仕上がる為に、

仕掛品置き場は不要となり、また簡単な操作でレイボーイが上下しサッシ型ケースや2面継、印刷後抜き加工製品が、

カウンタ後のスタッカで積載ができ効率よく生産ができるFFG機です。

給紙部はキッカー方式、リードエッジ方式どちらも搭載可能で、作業内容によりお客様で選択できます。

今回は、D5・CC・WS・D8と全装備ですがお客様の希望により選択が可能です。

FFGでA式から2面、サッシ型、抜き加工は、オーバーブリッジで積みすべてを効率よく生産できます。