導入事例
フレキソ・インキ缶外置き・検査装置・スタッカ・反転装置仕様
お客様のご要望
主に、大ロットで印刷後抜き加工の仕事が多いです。
品質規格が厳しく、特に印刷ズレ判定基準が厳しいです。
印刷速度は高速で通紙でき、不良が混入しなく、印刷後抜き加工に連結するために
反転できる装置が有るのですか?
導入事例:フレキソ・インキ缶外置き・検査装置・スタッカ・反転装置仕様
提案・コンサルティング内容
4色プリンタ、検査装置機をご提案しました。
フィーダは、セミオートのゲート方式を採用しブロック・ラップ兼用によりゲート高さは各種シートモードに対応し
美しいラップ形成により安定供給が出来ます。
印刷機はサクショントランスファー搬送で、印刷ズレを最小限に軽減し捨版レス化を採用。
印刷後には高精度の検査カメラを搭載して、不良除去コンベヤとセットで安全安心の検査装置システムにより
作業者の作業軽減を図ります。
また、オプションで自動反転装置を採用すると印刷機からオートプラテンまで連結でき、少人数での高速運転が
可能で安定した生産が望めます。
大ロット、高速運転に対応、色間送りサクショントランスファー搬送と検査装置に反転装置搭載モデル。