導入事例
フォルダーグルア単体機
お客様のご要望
現在は他社機で加工していますが、
グルアでのジョイント精度が悪く、問題の製品はセミグルアで通したり、グルアで通すと、
手直しが多く生産性が悪いお荷物製品ですが、当社のメイン商品です。
問題を解決するそんなグルアは有りませんか?
導入事例:フォルダーグルア単体機
提案・コンサルティング内容
フォルダーグルア『エクオス』をご提案しました。
給紙部はサクションベルトタイプで簡単にローテーションが可能で安定した給紙が再現でき、上下レール移動軸は
ボールねじ、サーボモータ、上下単独駆動により正確な位置決めで安定したジョイント精度が確立致しました。
フォールディングレール長さも3種類ありご要望により特殊サイズも別途ご相談に応じます。
加工内容によりカウンタ部もワンステージカウンタと2ステージカウンタの2種類があり、ご要望と予算に応じて
対応させて頂きます。
【フォールディング長さ】
お客様工場スペースとご希望に応じたフォ-ルディングの長さタイプを3種類をご用意しました。
※特殊サイズに付きましても別途ご相談に応じます。
標準
○特徴 グルア全長約12mのコンパクトサイズ
工場の小スペースに対応可能。
+1M
〇特徴 グルア全長約13mのスタンダードタイプ
中型ケースまで安定した接合可能。
+3M
〇特徴 グルア全長約15mロングタイプ
大型ケースも安定した接合間隔可能。
【2ステージカウンタ】
ベルトのプッシャー構造のシンプル設計。
【ワンステージカウンタ】
高速運転に対応し、ツーステージカウンタでの逆フィッシュテールや外貼り、抜き製品の搬送トラブルを解消。